FC2ブログ

疎遠になっていく友達

20150117-1


素敵な廃屋を発見してパチリ。


なんで廃墟とか廃屋が私は好きなんだろうなあ。


閑散として寂しい感じが落ち着くというか、無の気配というか、


人の生活の抜け殻の生々しさというか、


そういういろんなものが混然一体となって私を引き付けるわー。


さて、明日は学生時代の友人に会います。


アラフォーの私。学生時代の友人は少なくなりました。


片手で数えるほどに減りました。


明日、会う友人はいま不妊治療中です。


実は、以前、別の不妊治療中の子からいろいろ言われて疎遠になったことがあります。


その子は、私が結婚する時も「おめでとうって言えない。


私も結婚したいのに…。」と言い放った子なのですが、


なんかいろいろあって、最終的に「子供のことを思って苦しくなるから私には会いたくない」と


言われ、いまは年賀状のみやり取り。


私からは尋ねられない限りは子供の話はしなかったんだけど…。まあ、いろいろありますよね。


なのに、たまになぜか「ランチでも」って言われるのですが、スルーしています。


で、明日会う友達も、不妊治療に踏み切るために仕事を辞めたことを


年賀状で知り、半年ぶりくらいに連絡をとったんです。


疎遠になった例の彼女のことを考えると、子持ちの私がしゃしゃり出て


余計なことになるかもと思っていたのですが、


また子供が原因で疎遠になるのは嫌だから思いきってランチに誘ったんです。


会ってみて、その雰囲気の感触で今後の付き合い方を模索しようと思って。


その子は「久しぶりに会えるね」と楽しみにしてくれているようなメールの文面だったから


一安心したんですが、例の彼女のことが若干トラウマなのでまだちょっとビクビク。


っていうか…。


子供ができる、できないって本人の努力とか、そういうものの範囲外のよくわからない


運というか、たまたま感があることだと思うんですよ。


宝くじみたいに。(あたりを子供としたら)


でも、宝くじあたって人生崩壊って話をよく耳にするように、


子供がいる=幸福とは限らないわけで…。


結婚もそう。結婚している=幸福ではないでしょ。


子供はとても可愛いし、親としてやっていくためのエネルギー源になりえます。それは事実。


だけど、可愛いだけじゃない。


躾もしないといけないし、小さい頃はつきっきりだから軽い監禁生活ですよ。


ぶっちゃけ、妊娠出産も苦痛を伴う命がけの作業だし。


さらに、子供にまつわるさまざまな人間関係やトラブルもありますし。


思春期くらいの子育てなんて、大変な話しか聞かないわー。


うちの母親なんて、姉に殴られたり大事な物を壊されたりしてましたしね。


刃物持って暴れたり、狂言自殺を繰り返す姉と母の攻防は何年続いたんでしょうねー。


12,3年か?


で、シクシク泣いてお酒飲んで吐いてる母親見てたら「姉(子供)がいなければ


お母さんは穏やかに過ごせるのになあ。運が悪いなあ。」と思っていました。


あ、ちなみに私はガタイが良いので暴走した姉を恫喝し、ねじ伏せる役でしたけど。


刃物でも立ち向かうYO★


父は家庭内ではまったく役立たずで、私になんとかしろと言うような人ですしねー。


なので、姉は、私が若い頃はともかく、大人になった私に対しては従順です。…って話が逸れた。


とにかく、私の家庭は一例ですが、子供がいる=幸せだと思っていると、


後々大変な思いをすると思うんです。


母だって、まさかこんな育児になると思ってなかったでしょうし。


母は子供になかなか恵まれず、ようやく産んだ第一子だったのに。


子供がいる=幸せだと思っていた分、その絶望は半端ないと思う。


別に、明日、彼女の尋ねられもしないのに、子供にまつわる話などする気はありません。


不妊の辛さを私は想像することしかできないし、よくわからない問題にずかずか踏み込むのも失礼だしね。


でも自分のブログの中ぐらいでは言っておきたい。


子供がいる=幸福だと思ってるととっても危険です。危険思想!


子供はね、意図的に親を幸せにするために生まれてくるわけじゃないですもんね。


自分がそんな風に生まれついてないように。


過度の期待を子供に課さないように。


欲しいのに出来ない苦しさは、辛いだろうと思います。


子供は可愛いです。でも、でも…、子供はそれ自体が幸福をもたらすものではないんです。


結果的にそうなる人もいるけれど、大変な目にあう場合もあるんです。


私もたまにみーさんが理不尽な理由で暴れたりすると、過去の姉と重なり、


かなりイライラしてしまいます。


でも、思うんです。


子供を持ってしまった以上、子供の幸せを思って、その時できる最善の育児を


模索するしかないと。それしか手がない。


奥の手や秘法や、ましてや武器なんてない。丸腰満身創痍育児。


そうやって疲弊して、老いていくのが生き物の親の宿命なんだろうなーって。


家族や親子ったって、そんなドラマみたいなすっごい絆とか、たぶんあんまないんですよ。


幻想、幻想。


生き物として懸命に生きていくだけなんですよ、一人一人。


…ってよくわからない文章になっちゃったな。


まあ、明日は久しぶりに子供抜きでゆっくりランチ。楽しもう。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

こんにちは!

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!(笑)
ランチはいかがでしたか?
いろいろ考えて、人の事を思いやれるキョロさんだから、きっと楽しいランチの時間を過ごせたかな?
けど、本当に人生いろいろですもんねぇ。
私は父親の暴力や暴言に怯えながら育ち・・当時はDVって言葉無かったしなぁ(笑)
親は子どもを選べないけど、子どもも親を選べませんものね。
書いていたら、長くなりそうなのでやめます。

それから、この前のコメントにお返事いただきまして・・ありがとうございます。
コメントのお返事のお返事をしたいのですが、このコメント欄に書かせてもらってもいいのかなぁ?

ということで、また来ます!

(実は仕事中でして・・まとまりのない文章ですみません(>_<))

Re: こんにちは!

キララ@愛媛さん

あらー、あけましておめでとうございます★
来てくださってありがとうございます。(^^)
ランチ、とても楽しく過ごせました~。良かったです!勇気を出して誘っておいて。でないと、私の性格上、いろいろ考えてしまうから…。
でも、私がいろいろ考えるのは私のためなんですよ~。ダメダメです。お恥ずかしい。(^▽^;

お父さんの暴力、暴言、幼い頃は傷つくことが多かったと思います。
男性の暴力や罵声はそれだけで相当恐怖ですよ・・・。
やっぱりいろんな家庭がありますよね。
家庭はこうあるべきみたいな、ほんわかホームドラマみたいな家庭のほうが実際はめっさ希少価値なんでしょうね。
そうなんです、お互い選べない者同士が一つ屋根の下でかなり長い時間共同生活。トラブルがないほうがおかしいですよね。(笑)
お互いなるべく快適に過ごしたいから、協力や思いやりが親しい仲だからこそ必要なのに、依存したり甘えたり支配したり執着したり・・・。家族ってなんかそう考えると得体のしれない最小単位組織ですよねー。

> コメントのお返事のお返事をしたいのですが、このコメント欄に書かせてもらってもいいのかなぁ?

ええ、ぜひお願いします。
特に誰もいませんし!(笑)
インフルエンザなども流行ってます。体に気を付けて、お仕事頑張ってくださいね~★
プロフィール

キョロ37

Author:キョロ37
アラフォーの二児の母。広島在住。
育児絵日記や、オカメインコ、エネルギーワークなど。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
FC2カウンター