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おばけのはなし(2)

ふう。


今夜は夫が飲み会で、飲み会現場まで車で迎えに行って連れ帰った後、


夫は今、爆睡中です。よし、これで心おきなくブログ更新♪(^^;


あ、私が飲み会の時は夫が迎えに来てくれるのでギブ アンド テイク です★


しかし、今夜の夫の飲み会は広島市内。


出来れば8月6日~お盆周辺ではあまり市内には近づきたくない私ですが


(鳥肌と気分の悪さが…半端なくて)、そうも言ってられずお迎え部隊。



さて、今夜もまたホラーな小噺・・・。


今回は、本当にあまり怖くないもので…。(^^)







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ある冬の夜、ひどく寒くて、私は2枚重ねた毛布と布団に包まってぬくぬくと眠っておりました。


すると、夜中に、耳元で誰かがしゃべっていて私を起こすのです。


男の人の声
だったので、私は最初


「もー、お父さんがなんで部屋におるの??」


って思ったのですが、


意識がはっきりしてきて聞こえたのは父の声ではない、低い男の人の声で、


「ボンが来るよ・・・ボンが来るよ・・・」


と言っているのです。


「はあ?なに?なんなの?」




と体を起こそうとした・・・・・・・その時。


自室の引き戸から誰かがすり抜けるように入ってきた気配が。



私は、ヤバイと思い、反射的に目を瞑りました。




ぜったい見ないよ!!


目が合ったら恐いし!!




いつの間にか金縛りもきてます・・・。


しかし体は動かなくとも、目を瞑っていようとも、気配だけはわかります。


それは、私が眠るベッドに近寄ってきて、じっと私を見下ろしているようでした。


耳元や頬に、小さな呼吸音を感じ「子ども・・・?」と思ったのです。


私は多少の恐怖を感じたのですが、それよりもなんだか無性に可哀想になり、


ここに来ても何もしてあげられないんだよ・・・


と心の中で思いました。



するとすぐに気配はなくなり、金縛りも解けたので、私はそのまま眠りました。






翌日、昨夜は金縛りの前に言ってた「ボン」ってなんなのかなと考えたのですが、


ボンっていうのは、男の子とか坊ちゃんとかの意味があるんですよね、たしか。


だからか、と納得。あのときの子どもは男の子(坊ちゃん)だったのでしょうね。


だけど、それにしても、あの坊ちゃん登場を予告するかのような「ボンが来るよ」と


耳元で私に囁き続けた男の声は一体誰のものだったのかな、と今でも不思議です。


そんな夜の思いで話。



怖かったですか?


まだネタはありますので、お付き合い下さるとうれしいです。(^^;


幽霊なんて全然いない!って思える人はある意味幸せな人生なのかも…と最近思います。
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キョロ37

Author:キョロ37
アラフォーの二児の母。広島在住。
育児絵日記や、オカメインコ、エネルギーワークなど。

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